ぱんちゃんのおうち~中高生観察日記~

高2息子、中2娘と暮らす日々

息子の塾と高校受験の話

息子が最近数学だけ塾に通い始めました。

 

さかのぼって、高校受験の時、中3の一年間だけ塾にお世話になりました。

無事、第一志望校の合格が決まり、これから塾をどうするか息子と話し合いました。

このまま教科数を減らして塾を続けるか、キッパリ辞めてしまうか。

息子は何の迷いもなく辞めることを選びました。

 

息子の行っていた塾は、いい意味で商売っ気が無い塾で、無理に講習を勧めたりということも無く、来るもの拒まず(入塾テストはありました)、去る者追わず、やる気のある子はすごく応援するし、無い子はそこそこ応援するというタイプの塾でした。

 

そこはいざ入ってみると、ハイレベルな授業(個性的な先生が多く、授業が面白いしわかりやすい)を受けられるし、高い目標を持った生徒たちに囲まれて刺激になるという素晴らしい環境でした。ある意味。

 

でも、中2まで学校レベルの勉強はよく出来た程度の息子は、そこで今まで感じたことのない挫折感を味わうことになりました。

 

塾で受ける月例テストは毎回散々な結果で、塾内偏差値は40台が当たり前。

おまけに毎回大量の宿題や、授業前に行われる小テストの勉強もあり、それをこなすのが大変で、時には半泣きになりながら家で勉強に追われていました。

正直復習などきっちりする余裕もなく、やることに追われながら流されるように日々を過ごしていたように思います。

 

夏を過ぎたころから、テストの点数も少しずつ上がり、塾内偏差値も50を超えるようになりました。ハイペースな勉強にもだいぶ慣れて、塾で友達も出来ました。

この頃になると、淡々と勉強をやる事が当たり前になって、力も付いてきました。

 

そんなこんなで、年も明けて受験に突入。

息子が受けた高校は、公立上位校レベルの高校の理系進学クラスでした。不合格なら同じ高校の普通科を受験するつもりで、当たって砕けろでぶつかっていきました。

 

結果、合格することができて、塾には本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

合格して晴れて受験から解放された息子が言った言葉は…

 

あの塾、まじで地獄だった。すぐ辞めたい。絶対続けたくない…でした(;´Д`)

 

 

あれから一年近くたち、息子は地獄だと言い放った塾に自分から戻っていきました!!

 

学校の数学の授業は進むのがとても早く、だんだん不安になってきたようです。

他の塾の資料も取り寄せましたが、息子が同じ塾を選びました。

塾の数学の先生は、高校受験の時と同じ先生でした。

息子が『数学のドン』と呼んで一目置いている先生です。

久しぶりに塾の授業を受けて、「やっぱりドンはスゴイ」と喜んでいました。

 

週1回だけの塾ですが、部活帰りに塾の自習室へもちょくちょく行くようになり、なかなか良い傾向です。そろそろ大学受験に向けて少しずつペースを上げていってくれたらいいな。