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ぱんちゃんのおうち~中高生観察日記~

高2息子、中2娘と暮らす日々

頑張りすぎた娘の心が折れてしまった話②

前回の続きです

娘の精神的な安定を第一に考えようと思った私ですが、暴言をはいて、投げやりな事しか言わない娘を目の前にすると、なかなか行動に移すことが出来ず、どう話をしたらいいのかわかりませんでした。

 

だんだん私自身も精神的に追い詰められていき、二人で話をするたびに泥沼にはまっていくようでした。ケンカになった後は、いつも気分が悪くなり自分の部屋でベッドに横になって色々考えたり、スマホで思春期の子供について調べたりしていました。

 

今の娘には、私が何を話しても心には届かないと感じ、娘に家で自由に過ごさせて、ケンカをしないことで、少しでも娘のストレスを減らそうと思いました。

娘はだらしなく過ごしていましたが、ケンカが起きないと少し顔が穏やかになるような気がしました。

 

この頃、朝起きれなくて学校に遅刻することが多く、昼前ぐらいに登校することもよくありました。

 

そんな時期に、担任の先生をはじめ、その他の教科の先生や、部活の先生、たくさんの先生にお世話になりました。ある一人の先生に娘はとても心を開き、いろいろと話を聞いてもらって落ち着くことも何度もあり、ほんとうに助かりました。

娘は私には話せないこともこの先生には話をして、先生から娘が考えている事を聞くこともありました。

私には「全てどうでもいい」と言っていましたが、先生には「このままではダメなのは自分でもわかっているけど、どうしたらいいかわからない。何とかしたい。」と話していたそうです。

先生はとにかく学校に遅れず登校するよう説得してくれました。

 

家では、私と二人で話をするとどうしてもケンカになってしまうので、普段仕事が忙しく、子供と顔を合わせることがほとんどない夫に頼んで、3人で話をする機会を作りました。

 

娘が学校に遅れる理由は

スマホを触っていて寝不足で起きられない

宿題をしていないから行きづらい

遅刻で授業を休んだり、寝ていて話を聞いていないので勉強がわからない

部活に行きたくない

 

ほとんどの理由は自分で作った原因でした。

 

話し合いの結果は

塾は辞めていい

部活は先生と話して嫌ならしばらく休みをもらう事

宿題だけはきちんとする事

12時にはスマホをやめて寝る事

そして学校に遅刻しない事を約束しました。

 

スマホをどうしてもやめられない時は、夫がスマホを預かる事に決めました。

 

 

この話し合いの後、学校には遅刻せずに行くようになりました。

毎朝、私が必死に起こしている事は変わりませんが^^;

塾を辞めて、部活をしばらく休ませてもらい、学校だけに集中する事ができて、気が楽になったのかもしれません。

わからなくなった勉強は、担当の先生に聞きに行って教えてもらっているようでした。

 

こうしていろんな人に助けてもらい、娘は学校生活を元通り過ごせるようになりました。娘が急に変わってしまい、心配してくれた友達の助けも大きかったと思います。

 

今は先生の説得で部活にも復帰して練習に参加するようになりました。

まだ部活辞めたい病は治っていないので、いつ行きたくないと言い出すかヒヤヒヤですが…

 

家では、相変わらず態度も悪く、宿題をやるのが遅くなり寝る時間を守れなかったり、スマホを触る時間が長かったりで、怒ることもあります。

でも、私がなるべく娘にあれこれ言わない、娘が突っかかってきてもとぼけて返すなどの技をくりだしながら、平和に過ごせることを今は第一に考えています。