ぱんちゃんのおうち~中高生観察日記~

高2息子、中2娘と暮らす日々

久しぶりにアレルギーで怖い思いをしました

息子は、小さい時からアレルギー体質で、食べ物アレルギー、花粉や動物アレルギーがありました。

アレルギーの食べ物を食べると、体がかゆくなったり、喘息がおきたりで、病院に行くことがありました。アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎もよくかかりました。

 

食べ物は、小さい時は、魚や貝類、甲殻類、そば、ピーナッツ、胡麻がダメでした。

でも、大きくなるにつれて、アレルギーは少しずつマシになっていき、今は魚や胡麻は食べられるようになりました。

 

外食する際は、メニューを選ぶ時にアレルギーの食べ物はもちろん選びません。でも、入っていることが気づかないで食べてしまうことがあります。

食べると口の中などに違和感があり、すぐにわかるみたいです。そういう時は、いつも持ち歩いているお薬3点セット(抗ヒスタミン剤、アレルギー用目薬、アレルギー用点鼻薬)ですぐに対応すると、症状が軽く済んで、それほど困ることもありません。

 

日常生活にあまり支障がなくなって息子本人も私も普段はアレルギーの事を忘れがちになっていきました。

 

そんな中で、突然アレルギーの症状が息子を襲いました。

部活の帰り道、友達としゃべっていて、もらった海外土産のクッキーを一枚食べたらしいです。

何も考えず食べてしまったそのクッキーに、マカダミアナッツが真ん中に入っていたらしく、それでアレルギー反応が起こってしまいました。

本来なら、その時点ですぐに抗ヒスタミン剤を飲めば、おおごとにならずに済みました。でも、こんな日に限って、息子はお薬3点セットを他のカバンに入れたまま、持っていくのを忘れていました。

 

帰り道、体中の違和感とかゆみを耐えながら電車に乗って、家までの結構な距離を必死で歩いて帰ってきました。

家に着いた時には、体中に蕁麻疹が出ていて、服を全部脱いで体中を掻きむしります。私は、とにかく抗ヒスタミン剤を飲ませて、息苦しくないか聞きました。

幸いにも呼吸は普通に出来ると言うので、赤くなって地図が出来ている皮膚を冷やした方がいいと思い、部活で汗もかいているので、温度を低めにしてシャワーを浴びるように言いました。

シャワーから出てくると、保冷材で体中を冷やしながら、かゆみ止めの塗り薬を全身に塗りました。それでも、襲ってくるかゆみは収まりません。

目も真っ赤になっているので、目薬を差したり、少し鼻詰まりもあるので、点鼻薬をさしたり、思いつくこと全部やって様子を見ていたところ、抗ヒスタミン剤の影響か眠くなったようで、ソファーで寝始めました。

寝てしまった息子の顔を見ながら、このまま呼吸困難になったらどうしようという気持ちになって、息が出来ているのか不安でずっと目が離せませんでした。

寝ながら体を掻くので、その場所にまたかゆみ止めの薬を塗りながらなんとか収まるように願いました。

3時間ほどすると蕁麻疹はだいぶ収まってきて、次の日の朝にはほとんどわからないぐらいきれいになりました。

 

寝始めた息子の顔を見ながら、私の頭の中は、帰ってきてすぐに病院に連れて行った方が良かったのではという思いで一杯でした。

帰ってきた時間が9時前でしたが、救急の病院へ連れて行くという事をしなかった自分に後悔しました。

 

次の日、落ち着いた息子に話を色々聞いてみると、蕁麻疹がひどい時には、口の中や鼻の中、耳の中まですべて腫れていたらしく、結構怖い状況だったのかと思うと次回からやはりすぐに病院に連れて行こうと反省する母でした。

蕁麻疹がひいても、全身がだるくて、またアレルギーが出る恐れもあるので、部活を休ませて家で休息の一日でした。

 

息子には必ずアレルギーの薬セットを持ち歩くことを忘れないように話をしましたが、今度ばかりは本人も辛い目に遭って、こんなこともう懲り懲りだと反省していることでしょう。