ぱんちゃんのおうち~中高生観察日記~

高3息子、中3娘と暮らす日々

娘を連れて鍼灸院に駆け込む

中学バスケ夏季大会前日の金曜日の朝、娘が背中のひどい痛みを訴え、終業式を休ませて病院に連れて行くことにしました。

前日学校から帰った時痛みが出始めていたので、夜寝る時シップを背中に貼りまくって寝させましたが、朝に痛みがひどくなっていました。

 

 

急遽、バスケ部仲間が通っているすごく効くらしい鍼灸院を教えてもらったけれど、その鍼灸院は完全予約制で新規の患者をほとんど診ることがないらしく、電話しても断られる可能性が高いという話でした。

 

ダメもとで朝一に電話したところ、最初は試合前日に治療しても治せるかわからないし、そんな状態で試合には出ないほうが良いのではというお返事。

でも、お話するうちに私の切羽詰まった様子に同情してもらえたのか、明日の試合は出られるかわからないですが、とりあえず診察してみますと言っていただけました。

 

 

すぐに家を出て鍼灸院に向かいました。

家から40~50分かかってついた鍼灸院はごく普通のお家の中で診察されていて、一見鍼灸院とは気付かないぐらいの佇まい。

 

ちょっと緊張しながら入ってみると、受付の女性はとても気さくで話しやすい方でした。問診表を書いて待合室で待っていると先生がやってきて、娘にいろんな話を聞き始めました。今の状況だけではなく、小さい時の話や今までの習い事や病気の話など色々。

その後、診察室に娘が入っていきました。

 

待っている間に診察に来た女性は、家から片道2時間かけて診察に来ていると言っていました。ビックリ。

 

ちなみに、先生と受付の女性だけで対応されるので、予約は詰め込まず一人一人にゆっくり時間をかけて診てくれる鍼灸院でした。

施術料も保険はききませんが、一律の料金設定でかなり良心的な金額でした。

商売っ気がないというか、人を元気にするのが目的というのが伝わってきて、良い所を紹介してもらえてほんとラッキーでした。

 

 

娘を診察後、針をしている間に先生が待合室の私の所へ来て話をしてくれました。

娘は顔色が黄色くなっていて(黄疸とは違うらしい)、胃腸の働きが低下して体の回復力が弱っている状態らしく、寝ても疲れがとれない状態になっているとの事。

体が冷えやすく、疲れやすい、だるい、食欲がない状態になっているらしい。

そして、足の外側の筋肉が発達していないので足も弱いらしい。

確かに娘はひざ下がすごく細いし、足のパワーが弱いのも納得。

背中の痛みは、筋肉の繊維が傷ついている状態で部活で酷使しているのが原因と言われました。

 

あとは、普段の生活で気を付ける事などを教えてもらいました。

 

本来なら娘は色んな所が弱いので、ハードなスポーツには向かないタイプらしい。

 

先生に午前中と夜にもう一回針をすれば明日の試合にはなんとか出られると言っていただき、とりあえず一安心。

 

 

針を終えて診察室から出てきた娘は、なんだか顔色も良くて元気そう。

背中の痛みもかなり無くなったみたいで、ほんとに不思議でした。

 

午後から部活に行くという娘に、先生は絶対練習に参加しないでじっとしているように言っていました。

 

 

部活から帰ってきて、夕方には背中の痛みが少し復活してきていました。

すぐにまた針をしてもらいに行ったところ、痛みもほぼ無くなりかなり楽になったようです。良かった。

 

 

次の日は朝早いので、夜は早めに寝て欲しいと思って声掛けをしていましたが、相変わらずスルーする娘。

 

部活のみんなに手紙を書くと言って、遅くから始め出すので困った。

結局12時をかなり過ぎた所で私が怒ってしまいました。娘半ギレで就寝。ツラい。

 

 

 

 

そんなこんなで迎えた今日の試合、相手は背の高い選手も多くて簡単に勝てるような相手では無いので、最初から少しの気のゆるみも許されないような緊張の連続の試合となりました。

 

前半が終わってほぼ同点という展開でしたが、後半じりじりと点差をつけていき勝つことが出来ました。最後までみんなが粘り強いプレーをしてボールに食らいついていって勝ち取った試合でした。

 

娘は試合中みぞおちに膝蹴りを食らい一時退場する場面もありましたが、復活してほぼ最後まで試合に出られました。

前日はどうなることかとハラハラしましたが、しっかり治療していただき感謝です。

 

明日は強豪校とあたるので、どんな結果になろうとも最後の力を振り絞って頑張って欲しいです。

 

今は疲れてはてて昼寝している娘。

普段口が悪くめちゃくちゃわがままで、本当に腹立つことがいっぱいあるのですが、汗だくになりながらも声を出して頑張っている姿をみると、こういう良い所もあるということを私が忘れないようにしたいなと思います。