ぱんちゃんのおうち~中高生観察日記~

高3息子、中3娘と暮らす日々

個別指導塾の先生との相性は大事

春から塾に通っている娘。

英語と数学の2教科を教えてもらっています。

 

夏休み前まで教えてもらっていた先生は、

英語……大学生(女性)、真面目、教え方は可もなく不可も無く普通

数学……大学生(男性)、真面目で優しい(オタクっぽい)、早口でちょっと聞き取りにくい、説明が難しくてわかりにくい

 

こんな二人の先生は、余計な会話も無く受験に関する話もほとんどなくて、ただただ毎回淡々と授業を進めるだけというスタイルでした。

そんな授業を受ける娘は、まったくモチベーションが上がらず、宿題を家でやって塾に行くだけという最低限やることだけをこなす毎日で、成績が上がるどころか下がってしまいました。

 

 

時々振替の授業などで違う先生に教えてもらう事があります。

そんな時、娘は今日の先生は話しやすくて良かった、授業がわかりやすかったなどと家で言うので、塾に連絡して担当の先生を変えてもらおう(特に数学)と私が言うと、娘はそれを嫌がりました。今教えてもらっている先生に悪いし可哀想という理由で。

私はそんなこと気にしなくて良いし、先生との相性があるから遠慮なく言ったら良いと話しても納得してくれません。

 

 

夏休みの直前に数学の振替授業で違う先生の授業を受けた時の事、娘は帰ってくるなり今日の先生(H先生)は本当に良かったと興奮気味に言いました。

授業がわかりやすいうえに、部活の事(H先生も元バスケ部)や高校受験の事などの話をしてくれてとても楽しかったようです。

話をしながらも授業はどんどん進めてくれて、とにかく解説がわかりやすかったというので、この先生は娘に合うかもと思いました。

 

数学の担当をH先生に変えてもらうよう塾に頼もうと娘に話したところ、ようやく納得してくれました。

 

 

早速塾に電話をして教室長と話をしました。担当先生の変更をお願いしてみたところ、H先生はとても人気があるので通常授業は全部埋まっていて無理との返事で娘大ショック!

ただ、夏期講習はまだ時間が空いていてH先生の授業を入れられるとの事だったので、出来るだけ入れてもらえるようにお願いしました。

 

夏期講習が始まって最初の数回は他の先生の授業でなかなかH先生に当たらずでした。毎回違う先生で、家に帰ってから今日の先生はこんな先生だったと話してくれました。かなりたくさんの先生がおられて、やはり先生によって教え方や進め方にかなり違いがあるようでした。

 

途中からH先生の授業がたくさん入り、娘はこの頃から塾に喜んで行くようになりました。お盆に1週間ほど塾がお休みになって、H先生は大量に宿題を出してきましたが、文句ひとつ言わずにやっていました。娘は、以前の(オタク)先生がこの宿題の量を出してきたらブチ切れてたわ~と笑っていました。

H先生は結構難しいレベルの宿題を出すときに、わからない所は次の授業で責任もって教えるからなーとフォローも忘れません。

先生が変わってこんなにやる気が出るなんて…(数学だけですが)

 

毎回H先生と色んな話をして、今ではすっかり懐いて信頼しているみたいです。

塾の自習室にも段々と行くようになってきて、教室長や他の先生とも話す機会が増えてきたようです。

 

夏期講習では、英語も受けていたので授業やたくさんの宿題もこなし、それなりに頑張ってきたと思います。

そして、残りの3教科…これが問題です。

塾でこの3教科の問題集を買って、私がある程度予定をたてて夏休みに進める約束でした。

ところが、夏休みに入ってすぐに娘と大喧嘩してしまい、私は勉強に一切口を出さない事になりました。

3教科の勉強も娘が自分で考えてやっていくと宣言しました。

 

そして、夏休みが終わった訳ですが…

当初は、理科と社会は1,2年の復習をしっかり終わらせることと国語は古文の勉強をしてもらおうと考えていました。

 

結果としては、国語の勉強は手付かず。

理科と社会は、1,2年の範囲の半分ほどをサラッとやったぐらいの様です。

かなり遅れていますが、仕方ありません。

 

夏休みの勉強を口出ししない事に決めてから、娘とは平和に過ごしていますので、これはこれで良かったです。

 

 

 

H先生に、どこの高校を受けるか相談した娘。

以前は息子の通う公立高校(少しレベル高め)を目標にしていましたが、最近は家から近い公立高校(標準レベル)で楽しく高校生活を送るのも良いかなと考えていたようです。

 

H先生の話では、家から近い公立高校の生徒が同じ塾に何人か通っていて良く知っているけど、娘には正直薦めないという意見でした。

高校の雰囲気があまり大学入試に向いている感じでは無いという事と、娘に数学を教えていて理解が早く成績がもっと伸びそうなので、その高校に行くのは勿体ない、頑張って息子の高校を目指してみてはという話だったようです。

 

最近その話をH先生とした娘は、一気に息子の高校へ気持ちが傾いたようです。

まだオープンキャンパスにも行ってないのですが…

 

ともかく、息子の高校を目指すならこれから数学英語以外の勉強も頑張らないといけません。そのことを娘は実感してきたのか、これから放課後に学校の理科の先生(娘と仲良し)に理科の受験勉強でわからない所を教えてもらうように頼んできたらしいです。

忙しい先生にどこまで相手してもらえるかわかりませんが、なんとかしないといけないと考え始めたのかなと思っています。

 

 

夏期講習の終わりが近づき、9月からの担当の先生をどうするか娘は教室長と話し合いしました。やはりH先生は無理ということだったので、話しやすくて明るい先生が娘には合うようなので、そういう先生を担当にするねという話になったらしいです。

英語の先生は1人良さそうな先生がおられて、その先生に決まりそうです。

 

H先生は大学3年生(男性)で、秋から大学が忙しくなり週に2日しか塾に来れなくなるそうで、今まで見ていた生徒を他の先生に託して、9月から生徒をかなり減らして授業をすることになったと聞きました。

娘はH先生はどう考えても無理なので、他の先生になるのはしょうがないとすっかり諦めていました。

 

ところが、最近になってH先生が塾に来る時間を早めて1コマ授業を増やして9月からも娘を見てくれることになりました。迷える子羊のようだった娘のこれからを心配して都合をつけて下さったのでした。ほんとにありがたい話です。涙涙

 

 

人見知りな娘がすっかり懐いたH先生は、見た目はけっこうチャラい感じの先生で、理系大学生らしくない(偏見)雰囲気です。髪色も派手め。韓国のラッパーZICOさんに似ています←マニアック

何事も要領よくやることを考えて、余計な事や無駄な事はやらなくていいというような感じの先生みたいで、思ったこともズバズバ言うし、先生らしくないところが娘は気楽で良かったみたいです。

先生は来年までは塾を続けるらしいので、もうすっかり高校1年生までは先生について行くつもりの娘です。